きっかけ。子供が出来た!

2014年4月中旬。
「出来たみたい」、妻からそう告げられた時、「やった!」と思うと同時に、考えたことは「住む場所」でした。新宿御苑の小さなマンションで暮らしていたので、子供が生まれるとなるとここに住み続けるわけにはいきません。

四月に入って人事異動があり、飯田橋から大崎に勤務地が変更になっていたため、新宿からだと通勤が少し遠くなっていたので、引越しを考えるには良いタイミングでした。大崎に通いやすい品川近辺に引っ越そうと思い、調べてみると品川から二駅離れた蒲田近辺の相場が安かったので、蒲田にある賃貸不動産会社を訪れてみることにしました。

初めて降りた蒲田駅。活気のある商店街はどこか大阪の町並みに似ています。駅前には賃貸不動産の看板が数多く立っていて、賃貸需要の強い街であることがわかりました。予約無しでふらっと店内に入ると「すいません、来客がいっぱいなんで、二時間位したらもう一度来てもらえますか?」とのこと。若い頃家を探していた頃は予約無しでもすんなり入れたのですが、ゴールデンウィークが近いからか部屋探しが盛んな時期のようでした。

仕方が無いので、蒲田駅近辺を散策することにしました。散策ついでに色んな不動産会社の物件情報を見て回っていると、賃貸では無い「分譲住宅」なども色々と張り出されていました。「六郷土手 新築3300万」。六郷土手なんて聞いたことがありませんでしたが、「東京で3300万で家が買えるんだ」ということだけは、妙に印象に残りました。なんとなく、都内で家を買おうとすると最低でも四千万円は必要というイメージがありましたから。

そんな、こんなで、喫茶店でお茶を飲んだりしていると二時間経ったので、さっきの賃貸仲介業者へ向かいました。

子供が生まれることを考えると、夜泣きの問題を考えてアパートは選択肢から除き、マンション2LDK以上か戸建てが希望である事を伝えました。大田区の蒲田近辺、築40年前後の物件8~14万位のものを幾つか見せて貰ったのですが、いまいちピンとくるものがない。写真ではイマイチわからないので、後日内覧させて頂く約束をして、賃貸仲介業者をあとにしました。


大元 隆志

大元 隆志

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